
こんにちは!
アイリビングの辛嶋です!
今回は既存の浴室からユニットバスへリフォームを検討している方へ向けて記事を書いていこうと思います。
この記事を見てくれればユニットバスリフォームの全体像が掴めますのでぜひ参考にしてみて下さい!
それでは参りましょう!
計画とデザイン
ユニットバスのリフォームにあたって、まずはユニットバスの選択と設置計画が必要です。
その際に、既存の空間や配管の位置、電気設備等を考慮し、最適なユニットバスとその配置を選びます。
また浴室をリフォームすると脱衣所の方にも干渉してくるのでそこも含めて計画を立てましょう。
電気設備の移設や新設も含めて計画を立てると良いでしょう。
ユニットバスを選択し、脱衣所のデザインもある程度決まったらお見積もりを依頼しましょう。
お見積もり金額に納得していただければ元請さんが職人さんを手配して工事の日程を決めていきます。
既存バスルームの解体
まずは既存のバスルームを解体します。
これには既存の浴室やシャワー、洗面台、配管、電気設備の撤去が含まれます。
解体は専門的な技術を必要としますのでプロに依頼しましょう。
配管と電気設備の準備
既存の配管や電気設備を新しいユニットバスに合わせて調整します。
必要に応じて新しい配管の設置や既存配管の修理・調整を行います。
また電気設備の移設や新設もこの段階で行います。
配管と電気設備の接続
ユニットバスの設置後、配管と電気設備を接続します。
これには、水道との接続、排水設備との接続、電気設備(例えば照明や換気扇)の接続が含まれます。
最終チェックと仕上げ
全ての設置作業が終わった後、全体のチェックを行います。
水漏れや電気設備の動作確認を行い、問題がないことを確認します。
その後、壁や床の仕上げ、清掃作業を行いお施主様に確認後、お引き渡しとなります。
以上がユニットバス工事の大まかな流れになります。
僕も数年前に実家の浴室(昔ながらのタイル張りの浴室)をリフォームしました。
綺麗になった浴室に暖房機能や冷房機能、追い焚きやボタンひとつで湯船が溜まったりと生活の質が一気に高まったと思います。
決してやすい金額ではないですがやる価値は十二分にあるのかなと感じております!
今回の記事が少しでも参考になれれば幸いです!
ご相談やご質問、お見積もり無料で受け付けていますので何かあればご相談下さい。
それではまた違う記事でお会いしましょう!
アイリビングを今後ともよろしくお願い致します!