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プライベートサロンの改装、間取りはどう考える?

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プライベートサロンの改装、間取りはどう考える?

プライベートサロンの改装、間取りはどう考える?

2025/04/28


完全予約制や個人経営のプライベートサロン。  


その最大の魅力は「特別感」と「居心地の良さ」です。

 

そのため、改装の際には【お客様視点+運営視点】の両方をふまえた間取り設計がとても重要になります。

 

この記事では、プライベートサロンの改装時に間取りを考えるポイントを詳しくご紹介します。

 

【目次】
1. プライベートサロンならではの間取り設計とは?
2. 必須ゾーンとそのレイアウト
3. 動線を意識した快適設計
4. 「見せる空間」と「隠す空間」を分ける
5. 実例紹介|成功したプライベートサロン改装間取り
6. まとめ|間取り設計がリピーター獲得につながる
 

1. プライベートサロンならではの間取り設計とは?

 

プライベートサロンの間取りは

  
・お客様一人ひとりに寄り添う特別感  
・スタッフもストレスなく動ける機能性  
この2つのバランスを意識することが大切です。

 

施術に集中できる空間設計はもちろん


入店〜退出までの一連の流れ」が心地よく感じられる設計を目指しましょう。

 

2. 必須ゾーンとそのレイアウト

 

プライベートサロンに必要な基本ゾーンは次の通りです。

 

- 【入口・受付エリア】清潔感と安心感を与えるスペース  
- 【待合スペース】施術前後にくつろげる場所(簡易でもOK)  
- 【施術ルーム】完全個室が理想。照明・音・香りにも配慮  
- 【更衣・メイク直しスペース】小さくても安心感が生まれる  
- 【スタッフ動線・バックヤード】施術者の動きやすさも考慮

 

スペースが限られていても、区切りやゾーニングを意識することで、機能性と特別感を両立できます。

 

3. 動線を意識した快適設計

 

・入口から施術ルームまで、迷わずスムーズに誘導  
・施術後にゆっくり支払いや支度ができる動線設計  
・スタッフの準備動線とお客様の動線を極力分ける

 

お客様が「自然に誘導される」流れを作ることで、サロンの印象が大きくアップします。

 

4. 「見せる空間」と「隠す空間」を分ける

 

- 【見せる空間】受付、待合、施術ルーム(美しく整える)  
- 【隠す空間】収納、スタッフ動線、バックヤード(機能重視)

 

このメリハリをつけることで、小規模サロンでも空間が洗練された印象になります。

 

5. 実例紹介|成功したプライベートサロン改装間取り

 

・1Rマンションの一角を改装 → 簡易パーテーションと家具配置でゾーニング成功  
・古民家リノベーションサロン → 玄関から直接施術ルームに誘導する間取りで特別感UP  
・2部屋をつなげたサロン → 施術後の「お支払い専用スペース」を設け顧客満足度向上

 

スペースの広さに関わらず、動線設計と空間のメリハリが鍵となりました。

 

6. まとめ|間取り設計がリピーター獲得につながる

 

プライベートサロンは、「空間体験」そのものがサービスの一部です。

 
だからこそ、間取り設計を大切にすることで、お客様の満足度とリピート率が大きく変わります。

 

アイリビングでは


サロンリフォームにおいて【間取り・動線設計+ブランディング視点】まで含めたご提案を行っています。

 

「お客様にもっと愛される空間にしたい」  


そんなオーナー様は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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